Z Y X

MC Cratridge Ultimate100

■ZYX設立30周年 New Model■
ZYXは1986年創設、今年で30周年を迎えました。そんな特別な年にZYXからエキサイティングな新製品が登場します。ZYXの現在のスタンダードモデルR100は発売後25年間原型を保ち続けた超ロングセラーモデルです。ロングセラーの要因は音溝に忠実でリアルな音場を作りだす“リアルサウンド発電系”と“素材にこだわった厳選のパーツ”によるものでした。そんなZYX MCカートリッジが大きく進化します!

■超革新・カーボンファイバーカンチレバー■

ZYXではこれまで上位機種にはボロン製カンチレバーを使用してきました。ボロンは軽くて丈夫、音の伝播速度が速いのでカンチレバーとして理想の素材ですが、そのボロンでさえ、単体の“棒”として内部で音の乱反射があり、独自の響きを作り、それが発電系にそのまま乗っておりました。これはどんな素材でも避けられない現象であると思われていました。しかし、この度ZYXではこの現象を大幅に減少できる素材を発見。それがカーボンファイバーです。
ZYXが採用したカーボンカンチレバーの素材は、直径5ミクロンの炭素繊維を1000本収束して固めたもので、その性能は驚くべきものです。まずその硬度はチタンの1.5倍でありながら比重はダイヤの1/6、重量はボロンの半分、それでありながら強度はアルミ・ボロン・ダイヤとは比較にならないほど高いという特性があります。そして何といってもその“超軽量&高強度”に加え、1000本のカーボン繊維が振動を分散するため、ボロン等従来のカンチレバー素材で起こっていた、カンチレバー金属分子内で起こっていた振動の乱反射が起こりにくく現状ボロン、ダイヤをもしのぐ夢の素材として、よりレベルの高い“ZYXリアルサウンド”を実現いたしました。

■新・リアルサウンド・ドライバー■
 上記、カーボンカンチレバーを採用するにあたり、従来のリアルサウンド発電からさらに完成度を高めた、新・リアルサウンド発電機構を採用。コイルの巻き方、パーツの取り付け等をさらに詰めました。




■新・ポリカーボネイト筐体採用■

 新製品の筐体は一見、従来品と変わりませんが、今回さらに高性能化を実現できるパーツ、設計を構成するにあたり、従来のボディから内部構造を見直し、さらに共振対策がなされたものとなり、これによりスケルトン型をもしのぐ、低ノイズ、より高い音のクリアー感を実現しました。

●発電方式:ムービングコイル型  ●出力電圧:0.24mV  ●周波数特性:10Hz-80kHz 
●チャンネルセパレーション:>30dB/1kHz  ●チャンネルバランス:<0.5dB1kHz ●使用針圧範囲:1.7〜2.5g
●適正針圧:2.0g ●内部インピーダンス:4Ω ●本体自重:5.0g
■発電系:ZYXリアルステレオ発電系  ■スタイラス:マイクロリッジ  ■カンチレバー:収束カーボンファイバー  
■ダンパー:ピュアラバー  ■発電コイル:6NOFC  ■マグネット:ネオジウム  ■筐体:ポリカーボネイト
    
税別標準価格¥160,000