インターコネクト・ケーブル・シリーズ
<RCA & XLR>

<IOTA> イオタ RCA/XLR

PADのエントリークラスのケーブル!価格はエントリーでも製品はその枠にとどまりません。PADの既存の上位製品の技術とノウハウはこの低価格の製品に活かされているからです。例えばその導体、銅をベースにした金、銀の合金を使っています。これにPADの独自技術"3×CryoMag"処理を施したのですから、そのグレードはビギナーの枠外であるのは明らかです。液体はもちろん、プラズマシールドといったPADの象徴的なマテリアルは使えませんが、それだけにPADの実力が試される製品です。
PADは高価だという概念はもう不要です。必要にして充分、イオタは非常に簡素な作りのケーブルですが、PADのものづくりのエッセンスをふんだんに込めた製品になっています。シンプル・イズ・・・?・・・・PADからのあなたへの問いかけです
 XLRはHot#指定不要
<CHRONUS> クロノス RCA/XLR

今、現在、オーディオ界ではかつて無いほどに、時間領域を重視した再生技術が論じられています。時間軸に忠実な再生とは、たとえばスピーカーであれば箱鳴りという無駄な響きによるタイムラグ音の発生を控えたり、デジタル機器では高精度クロックにより位相ひずみを低減させるということです。PADでも時間軸を重視した再生音はそのケーブル設計に活かされてきましたが、具現化しているのは10万円以上の上級モデルでした。1mペアで10万円以下で、できれば6万円を切る価格で理想的な製品が作れないか・・・そして、それは時間神“CHRONUS”と名づけられたケーブルで具現化しました。クロノスはPADの中ではエントリークラスになるかもしれません、しかし他社製品と比べれば価格の数倍の価値を必ずや見出すことが出来ます。
フェロックス・シールド・モデル
XLRはHot#指定必要(指定が無い場合は#2−#2となります)
<ELEMENTA-ADVANCE> エレメンタ・アドバンス

1990年代、日本のオーディオファンを唸らせた伝説のケーブルPAD。そのPADトーンともいえるサウンドは液体によるシールドによるものが多かったと言えます。21世紀となりデジタルオーディオのハイレゾリューション化に伴い、PADケーブルも進化する中で“液体シールド”は一度PADのラインナップから消えました。しかし液体ケーブルの独特の空気感、音場感はファンにとって伝説の語り草となっていたのも確かでした。エレメンタはかつてPADの廉価版ケーブルとして人気を博したモデルですが、“アドバンス”として進化した液体ケーブルです。
伝説の液体サウンドが復活です。


液体・シールド・モデル
XLRはHot#指定必要(指定が無い場合は#2−#2となります)
<AQUEOUS-AUREUS> アクエアス・オーレウス RCA/XLR

新世代PADを代表するモデル、それがこのアクエアス・オーレウスです。PADは斬新なシールドで名をはせたブランドですが、現在そのシールドは半液体ジェルである“コンティーゴ”と呼ばれるものが最新のバージョンといえます。コンティーゴは液体シールドの空気感とフェロックス(金属粉)の精度を併せ持ったシールド。PADの過去と現在の良いところを取り入れたケーブルといえます。1986年創業時にPADが初めてリリースしたケーブルは“AQUEOUS”です。その名を引き継いだこの製品はPADの銘機といえるケーブルなのです。

コンティーゴ・シールド・モデル
XLRはHot#指定不要
<COLOSSUS-EVOLUTION> コロッサス・エボリューション RCA/XLR

歴史は繰り返すと言うべきか? 伝説は不滅と言うべきか? 1990年代にその表現性豊かな音質で日本の多くのオーディオ・ファイルを唸らせたPAD社の伝説のケーブル・コロッサスが7年ぶりに復活。しかし単なる復刻ではありません、旧コロッサスのコンセプトを受け継ぎ、そこから発展したこのケーブルには、エボリューション(進化)というサブ・ネームが与えられました。楽器の響きを細やかに再現しつつも、決して躍動感を犠牲にしないこのケーブルの表現力はまさに“ナチュラル&リアリティー”を実現。国内外オーディオブランドのフラッグシップ級製品との接続にふさわしいハイグレード・ケーブルです。

フェロックス-J ・シールド・モデル
XLRはHot#指定不要
<DOMINUS-Prev> ドミナス・プラエストレビジョン RCA/XLR

1990年代に世界のハイエンドオーディオファンから羨望の眼差しを受けた伝説のケーブル・DOMINUSが2010年、日本で復活しました。ドミナス・サウンド・・・その興奮はそのままに新時代オーディオに合わせて進化したそのケーブルはサブネームとして“プラエスト”が付けられました。現代オーディオに追随するのではなく、その一歩前を行くといわれるPADのサウンドはこのドミナス・プラエストに凝縮されています。驚くべき低ノイズと出てくる音楽のリアリティは過去のドミナスさえをも凌駕する比類なきパフォーマンスと言えるでしょう。

フェロックス・シールド・モデル
XLRはHot#指定不要
<PURIST-CANORUS> ピューリスト・キャノーラス RCA/XLR

PADの社名である“ピューリスト”を製品名に採用したケーブル・・・その事実だけでこの製品にかけるPAD社の意気込みは明白です。コストの制限を取り払い、PAD社CEOであるジム・F・オッド氏がこれまでのケーブル設計の全てをつぎ込んだ製品・それがピューリスト・キャノーラスです。オーディオ界に君臨する世界の超ハイエンド・オーディオ機器と組み合わせるに恥じないそのパフォーマンス、かつて無い透明感に溢れ、劇的に音楽を眼前に躍らせるそのサウンドを得ることは究極のオーディオファイルに与えられる特権です。

コンティーゴ ・シールド・モデル
XLRはHot#指定不要