アブソリュート・クロック・ジェネレーター「ABS-7777」
| クロックIN端子を備えたデジタル機器とつないで高精度デジタル再生を実現! CRV-555と併用すればクロックIN端子が無くてもCDトランスポートとDAコンバーター の間で使うことが可能です。 |

| 10万年に1秒の誤差と言われる電波時計のような精度がデジタル・オーディオ にも必要なのでしょうか? デジタルオーディオはハイビット、ハイサンプリングへと進化してますます高性能化して いきます。一般的にはデジタルデーターは増大しているのにそのデーターを読み書きす る時間精度は水晶発振のクロックに依存されておりその性能を充分発揮していないよう にも見えます。プロのレコーディングエンジニアの間ではすでにルビジューム原子時計 やセシューム原子時計をクロック源に用いてリマスターを行い音質の優秀性が認められ ています。このようにデジタルデーターと時間軸精度は切り離せないもので、クロックの 精度は音質を決定するといっても良いと思われます。 クロックを高精度化して入れ替えるのには複雑な操作や改造は必要とは限りま せん。 水晶発振器の精度は10の-4から10の-6乗程度、ルビジューム原子時計でおよそ10の -9乗、そして最高クラスのセシューム原子時計では10の-13乗とされており大きな違いが あります。しかし入手可能な最高の精度であるセシューム原子時計による発振器はおよ そ1,000万円という高価なものでとても家庭でのオーディオに使えるものではありません。 その最高のクロックを使用した音質をなんとか得られないのかという夢がABS-9999を生 み出しました。このABS-9999の使用以上の音質を追求するとなると、残る方法はそれぞ れのデジタルオーディオ機器に高精度なクロックを分配するしかありません。ABS-9999と 同等以上の精度のクロックジェネレーターがどうしても必要になってきます。しかし単独に ルビジュウム発振器やセシュウム発振器を用意するとなると費用はかなりなものになって しまいます。そうなると考えられる方法はやはり一つしかありません。ABS-7777ではABS -9999で採用された日本標準時の電波を利用してクロックを整える方法をさらに進化させ、 高精度に安定化することで変動の無いワードクロックを生み出すことに成功しました。 国家標準のセシュームビーム型原子周波数標準器をはじめ、水素メーザー型や何台もの 実用セシューム原子時計で校正された信号の正確さは10の-13乗の桁を保証されていま す。この電波時計の電波を受信してクロック源に用いるのです。 このように誤差が10万年に1秒程度といわれる正確な日本標準時を送る電波も電離層の 影響などで精度は低下します。それでも電離層の影響を受けにくい長波の電波ですので 受信時の信号でも10の-11乗の精度が得られるとされています。日本では福島局、九州 局の2ヶ所から送信されており、40KHzと60KHzの厳密な搬送波を発信しています。ABS- 7777はこの電波を常に受信してクロック源にするわけです。 |
| [ABS-7777規格] ● マスター・クロック・ジェネレーター ● ワードクロック出力BNCアンバランス/5.0Vp-p/75Ω/矩形波 ● クロック出力周波数, 出力端子数44.1KHz X 2 88.2KHz X 2176.4KHz X 2 48KHz X 296KHz X 2 192KHz X 2 ● 構造二重電磁波シールドケースマグネット浮上による 不要振動遮断構造独立標準時電波受信部(脱着コネクター付属) ● 主な機能アウトプット・セレクター(44.1KHz/48KHz系列単独出力及び同時出力) ●安定化時間20分(気温20℃) ●仕様 東日本仕様(40KHz)及び西日本仕様(60KHz)、注文時に選択 (重要) ● 外形寸法430 (W) X 95(H) X 275(D)mm ● 重量5.5Kg(本体) ● 消費電力AC100V,50/60Hz,5W ●価格\262,500.- (税込) |
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